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マイナー格闘技まとめ
更新日: 2022-06-03

知らなきゃ損!マイナーだけど面白い格闘技3選/格闘技の種類

ボクシング・空手・総合格闘技。世界にはたくさんの格闘技が存在していますが、中には知名度の低いマイナー格闘技と呼ばれるものがあります。知名度や規模感こそメジャースポーツには劣りますが、他にはないルールで独自の面白さがあるのが大きな特徴です。

本記事では

「マイナーだけど面白い!」

そんな格闘技を厳選して3つ紹介します。

目次

  • 3位 Breaking Down
    • 魅力
    • 視聴者の声
    • 試合映像
  • 2位 シュートボクシング
    • 魅力
    • 視聴者の声
    • 試合映像
  • 1位 クインテット
    • 魅力
    • 視聴者の声
    • 試合映像
  • まとめ

3位 Breaking Down

BREAKING DOWN ロゴイメージ

魅力

1分間最強の男を決める

BREAKING DOWNは、YouTuberとしても活躍している朝倉兄弟(兄:未来、弟:海)によって設立された格闘技です。テーマは「1分間最強の男を決める」こと。基本的なルールは総合格闘技と同じなのですが、1分1ラウンド制というのが大きな特徴です。総合格闘技が5分3ラウンド(計15分)であることを踏まえると、かなり短いですよね。

1分間に凝縮された魅力

ここまでの説明を聞いて、「それならただの時間の短い総合格闘技じゃん。」と思う方もいるのではないでしょうか。ルールとしてはその通りですが、時間が短いので選手はペース配分をする必要がありません。1分間ずっと全力を出し続けるので、試合終盤のような盛り上がる展開がずっと続きます。時間をあえて制限することで、他の格闘技にはない新しい迫力や面白さが生まれているのです。

有名人も参加する

人脈の広い朝倉未来・海選手が監修している関係から、トップYouTuberなど話題性のある選手が出場することも珍しくありません。過去にはシバターさんやぷろたんさんなどが参戦しました。こういった有名人が参加するのもBreaking Down独自の魅力と言えます。出場している選手のレベルは正直高いわけではありません。ですが独自のコンセプトがあり、バチバチの喧嘩ファイトが楽しめる他にはない格闘技です。

視聴者の声

第1回目の大会から見てるけど
どんどん楽しくなる。
初回大会はあっという間の1分間を
牽制しあって終わったりする
試合もあったりして
正直「え?」って感じでしたが
大会を重ねるごとに
超荒々しくなってきた感じが
本当に最高です。
ドキドキする試合
これからも期待してます。
#BreakingDown https://t.co/0p9reKiqII

— 紗羅 (@SaRa_BB14) November 27, 2021

ブレイキングダウンおもしろいよ!

1分間で詰まってる!#ABEMA pic.twitter.com/MqcRY6lGBY

— Kenji Osawa大沢ケンジ (@kenjiosawa) November 27, 2021

試合映像

2位 シュートボクシング

SHOOT BOXING ロゴイメージ

魅力

侍は立って戦う

シュートボクシングは日本で作られた格闘技であり、「侍は立って戦う」という哲学を持っています。基本的なルールはキックボクシングと同じですが、立った状態での投げ技や関節技が認められています。

使用する技に着目すれば、キックボクシングと総合格闘技の中間にある格闘技と言えそうです。基本的にはキックボクシングのような白熱した打撃戦が楽しめるのに加えて、総合格闘技のような一瞬で勝負が決まる関節技も見られる、いいとこ取りの格闘技と言えますね。

技の綺麗さも勝敗を分ける

技の綺麗さによってポイントが入るというのもシュートボクシングの大きな特徴です。一般的な格闘技ではアグレッシブさや与えたダメージ量がポイントになり、判定の基準になることが多いですが、シュートボクシングではそれらに加えて技の綺麗さも重要視されているのです。キックボクシングなどにはない要素でシュートボクシング独自の魅力と言えそうです。

マイナーでもレベルは高い

他の格闘技に比べると知名度は低いシュートボクシングですが、それでもレベルの高い選手を多く輩出しています。一番有名なのは、現在は総合格闘家に転向したRENA選手でしょうか。女子格闘技の立役者として知られ、日本トップレベルの実力を誇ります。

他にもアンディ・サワー選手や鈴木博昭選手(怪物くん)など世界で活躍する選手を輩出し続けています。

視聴者の声

https://twitter.com/code_snake/status/1265275893796106246

しばらく観ていなかったシュートボクシング
めちゃくちゃ面白いな〜

— madmatango (@madmatango) December 22, 2020

試合映像

1位 クインテット

QUINTET ロゴイメージ

魅力

寝技に特化した新格闘技

クインテットのルールはとてもシンプル。寝技のみが許されており、その他の技は一切禁止です。制限時間の中で相手を極めるまで試合が続きます。寝技だけに絞ったからこそ、そこに特化した人たちの戦いは非常にレベルが高く、見ごたえ満載です。個人的な感想ですが、本当に面白い。(笑)

ホベルト・サトシ・ソウザ、桜庭和志、石井慧など、RIZIN王者からオリンピック選手まで寝技の最高峰の選手が集結しています。

誰でも分かる楽しさ

例えば柔道の試合は細かい技のポイントがあるので、柔道を知らないと最大限楽しむことができません。それに対してクインテットは相手がギブアップするしか勝敗がつかないので、勝ち負けが非常に分かりやすいのが特徴です。

格闘技に詳しい人はもちろん、初めて格闘技に触れるような人でも寝技の面白さを味わうことができるのです。

チーム対抗戦

クインテットのさらなる魅力はチーム戦であることです。5対5の勝ち抜け戦で、なんと計量もチーム単位で行います。全体で何kgという指定があるだけで、一人一人の重さは問われないのです。

格闘技は作戦や戦術次第で試合内容ががらりと変わってしまうものです。クインテットはチーム戦であるからこそ、1対1よりも作戦の奥が深く、他の格闘技にはない面白さを持っています。だと言えます。

視聴者の声

クインテットって寝技のみの格闘技ヤバいな
知らん間にやられてる
面白い😊

— 麻婆春雨@FitmenT (@factorymmm) November 6, 2021

寝技だけの試合だけど、寝技だけだから面白いわ。
クインテットで湯浅選手の試合何試合か見たけど、強い!

総合格闘技の中でも柔術の試合は観る方も頭使うし、凄惨さがないから柔術のほうがちょいと好きかも♥

ねえ、のむちwww@nomuchi1011https://t.co/1FcZwWcNml

— かく@せきと呼吸のお医者さん❤ (@kaku443) March 6, 2021

試合映像

まとめ

いかがだったでしょうか。

メジャーな格闘技に比べると知名度も規模感も劣るマイナー格闘技ですが、それぞれ独自の色と面白さがありました。

最後に紹介したクインテットなどはメジャー格闘技に全く見劣りしないですよ。

ちょっとでも興味のある方は一度動画を視聴してもらえたら嬉しいです。

また分かりやすくメジャー・マイナーと言った言葉を使わせていただきましたが、格闘技としてどちらが上ということはもちろんありません。

それぞれの面白さがあるので、あくまで自分好みの格闘技を見つけるのにこの記事が役立ってくれたら嬉しいです。

以上、マイナーだけど面白い格闘技3戦でした!

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